重度進行性歯周炎
重度進行性歯周炎
遺伝的因子があり、ホルモン分泌の変化、好中球の化学走性の低下や、
歯肉縁下の細菌叢の変化が病因だとされています。
また、若年性歯周炎からの移行だとも言われています。
症状としては、著しい歯肉の炎症性変化、急速な歯槽骨の喪失が見られます。
治療法は細菌検査や、ときに、抗生物質療法、口腔衛生指導などだあります。
また、重度歯周炎罹患者ではプラークを作り出す原因細菌の産生する物質に
対する歯周組織の反応が通常の人と違い、わずかな刺激物質で歯周組織が
強い反応を示すことが分かりつつあるようです。
糖尿病、高血圧など病気や遺伝的因子があると、からだを防御する白血球や
免疫細胞が過剰に反応を起こしてサイトカインと言う物質が放出されて骨を破
壊する細胞を大量に作り出すことが知られています。

