歯周病(歯槽膿漏)の分類(P3)

歯周病(歯槽膿漏)の分類 P3


   歯と歯ぐきの間に出来た溝が6mm以上の深さに達すると、いくら心を入れ替えて歯磨きに
   励んだとしても、もう自力で治すことは出来ません。


   この時期になると、歯がグラグラと揺れるため、固いものを噛むとき痛みや不安を感じます。
   また、口臭もきつくなり( 膿の臭いがします)人と対面で話をすると相手に迷惑がかかるほどに
   成ります。


   年齢は、40代の方から徐々に見受けられ、ご高齢になるに従って増加傾向に有ります。
   しかし、“若い頃から歯が丈夫で歯科治療とは無縁であった、硬い食べ物好きの、歯磨きを
   余りしておられなかった方“は、ここまで歯周病が進行してしまうと、短期間の内に大量の歯を
   無くすことになります。


   そのような方は、昔から固いものを好んで食べていたため、顎(あご)を動かす筋肉が人一倍
   発達していて、食事の度に歯に掛かる力も相当強力です。


   一方、歯を支える骨は当時の半分以下にまで減少しているため、歯はかなり弱っています。
   にもかかわらず、顎の筋肉はそんなことにはお構い無しで、相変わらず強い力で食べ物を噛み
   つぶしますから、その負担に耐えきれずに歯は炎症を起こします。


   そうなると、歯周病菌による炎症と筋肉の力による炎症が、ダブルパンチで歯をダメにしてしまい、
   それとほぼ同時期に多数の歯が抜けて行くことに成ります。
   ですから、一刻も早く歯科医院での治療を開始して頂くべきです。
   (治療期間は長くかかると思われます。)




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2008年12月07日
イントラレーシック:遺伝子検査:近視,近眼治療:イントラレーシック&レーシック