5修復治療
歯周病(歯槽膿漏)の治療
5修復治療
・インレー・アンレー
歯の虫歯治療のために、切除した部分を埋めるために製作された詰め物のことです。
種類としては、銀色をした保険でできる金銀パラジウム。
白みがかった金色で、硬さが天然の歯と似ているので歯に優しく適合が良く身体にも
良い白金化金。
歯の色とほぼ同じで、身体の親和性がよく、アレルギーなどの不安がないセラミックが
あります。
・アマルガム
歯科用のアマルガムは、銀、スズ、銅、亜鉛などからつくられる合金と水銀とを練和して
虫歯など治療に使用する詰め物です。最近では、審美性が悪いことや、水銀使用の問題
などから使用は少なくなっています。
・コンポジットレジン
虫歯になった部分を削って歯と同じ色の樹脂有機質(レジン)と無機質(ガラス粉など)から
なる複合材料を使い、虫歯を削った所を補う方法で部分的な白い詰め物を詰めます。
色調や透明度を合わせ、審美修復することができます。
・クラウン・ブリッジ
虫歯などで歯の崩壊が著しいときには、まず土台(コア)を作り、かぶせるための型をとります。
全体をかぶせるものには金属の鋳造冠、金属焼付陶材冠(メタルボンドクラウン)、セラミック
(クリセラ)冠、前装鋳造冠、硬質レジン冠、などがあります。
材質も保険内、保険外があります。
・コア
コアとは、神経をとって治療をした後、歯にかぶせ物をする時の歯を補強するためのもので、
一般的にはコアの材料として金属、プラスチックが主流です。
【金属】
金銀パラジウムと白金化金があります。
金銀パラジウムは、保険でできますが、長期間使用していると金属の溶融(ごく僅か)で
歯肉が黒ずんだりすることがあります。
白金化金は、保険適用外ですが、歯肉への影響はほとんどありません。
【プラスチック】
レジンコアとファイバーコアがあります。
レジンコアは、保険でできますが、硬さや、膨張など適合性はよくありません。
ファイバーコアは、太さ約10μmのグラスファイバーを束ねその間に高強度の
レジンを重合させた、土台です。
歯の硬さ(象牙質)と近似しており、歯への負担を大幅に軽減します。
